SketchUp Proの便利な機能を簡単にご紹介します。
SketchUp Proは3Dモデルを作成、編集、共有する為のツールです。
プッシュ/プル・クリック・移動、簡単なコマンド操作が、驚きの結果を生み出します。
>>SketchUp 2015の新機能はこちら
SketchUpの「プッシュ/プル」ツールを使えば2次元平面を3次元に押しだします。クリックするだけで押出しを開始しマウスを動かす操作で終了。四角形を押し出せば当然ボックス形状になります。 単なる押出しだけではなく、ある程度複雑な形状をも簡単かつ効率よく3次元データを作成できます。
ペイントツールを使って、モデルに簡単にペイントができます。 JPEG・TIFF・PNGなどの画像データをインポートし、使用することでモデルによりリアルな表現を付加することが可能です。
設計を開始すると、まずはプランを検討するはずです。プレゼン段階であまりにリアルなモデルを見せると思考プロセスが鈍ってしまい、効果的でないことがしばしばあります。SketchUp Proはジッタラインや延長エッジ・独自のスタイル形式といったレンダリング効果で図面を「ソフト」な印象で表現します。
スマートフォンでアプリをインストールするようにSketchUpにエクステンション(拡張)機能を簡単にインストールできたら便利だと思いませんか。SketchUp Pro 2013は非常にシンプルに仕上げてあります。それは自分の気に入ったエクステンションを入れてオリジナルのSketchUp Pro 2013を作り上げるためです。何か必要なツールがありますか?それなら誰かがすでに用意したエクステンションを使ってみてはいかがでしょうか? 自分が必要なエクステンションが見つかったら、それをダウンロードしてインストールします。SketchUpそのものに機能が加わるので別のCADやモデラーに乗り換える必要はありません。是非、新しいエクステンションウェアハウスを活用してください。
SketchUp2013から今までより高品質な動画のエクスポートが可能になりました。デフォルトの設定では750pHDサイズで出力をします。もちろんフルHDサイズでの出力も可能です。 またエンコードももっともポピュラーなH.264、AVI 、 WebM の3つを用意しました。画質は格段に向上してファイルサイズは小さくなります。また出力サイズのプレビューで実際の出力サイズを表示させることができます。